こんにちは、イガラシです。
実習も終わりようやく国家試験の勉強を始めました。
毎日学校で模試を行っております。はじめは合格点に満たなかったですが、先日行った模試では合格点に達することができました。
今回は勉強方法と使った参考書を紹介したいと思います。また、実習でとても役に立った参考書も一緒に紹介したいと思います。
病棟実習でのおすすめ参考書
疾患別関連図 & 疾患別看護展開
この二冊で主な疾患の看護過程が把握できます。この二冊は互いにリンクされていて、看護過程と関連図がとてもわかりやすく、実習ではかなり重宝しています。
検査値
検査値の正常値、異常値、さらに異常だと、どのような疾患が考えられるか載っています。実習での検査値はこれ一冊で十分です。早見表もついているので、早見表はポケットに忍ばせておいて実習中でも確認することができます。
プチナース雑誌
プチナースは領域別に雑誌が出ていたりします。
付属でついている付録の小冊子がとても便利です。実習中はポケットに忍ばせて持っていってました。特に役に立った付録が急性期の付録です。
術後の合併症や観察項目が術後の日別に載っています。
看護技術がみえる
学校の図書室に行くと必ずおいてある「みえるシリーズ」。
看護技術がみえるは技術の手技や注意点など、細かく載っており写真があるのでとてもわかりやすいです。
病気がみえる
疾患の原因や手術など写真付きで細かく載っています。疾患の理解にはとても役に立ちます。科別に何冊も出ています。
公衆衛生がみえる
精神実習や在宅実習で関係法規や施設を理解するのにとても役に立ちました。
写真や表が載っていてわかりやすいです。
小児看護実習ガイド
小児のバイタル値から援助方法などいろいろ載っています。事前学習でとても役に立ちました。
国家試験対策でのおすすめ参考書
過去問題集
国家試験は過去問をやってなんぼだと思います。過去問題が問題なく解ければ国家試験にも合格できると思います。
必修問題集
過去の必修問題が解説付きで載っています。さらに新項目まで予想問題が載っているので、必修問題に自信のないかたはこちらがおすすめです。これで必修模試が8割以上取れるようになりました。
ほかにも随時追加していきたいと思います。